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中小企業診断士
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A.経済学・経済政策
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2021年
A.経済学・経済政策 2021年
第 1 問
下図は、2019年1-3月期から2020年7-9月期における日本、アメリカ、中国、イギリスの実質国内総生産(前期比、四半期ベース、季節調整済)の推移を示している。
第 2 問
下図は、国債等の保有者別内訳である。
第 3 問
国内総生産(GDP)に含まれるものとして、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 4 問
コロナ禍で落ち込んだ経済を支えるための対策のひとつに、個人や世帯に対する一時金の給付がある。この一時金の経済効果に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 5 問(設問1)
生産物市場の均衡条件は、総需要=総供給である。総需要
AD
と総供給
AS
が以下のように表されるとき、下記の設問に答えよ。
AD = C + I + G
C = C_0 + c(Y - T)
AS = Y
ここで、
C
は消費、
I
は投資、
G
は政府支出、
C_0
は基礎消費、
c
は限界消費性向(
0 < c < 1
)、
Y
は所得、
T
は租税である。
第 5 問(設問2)
生産物市場の均衡条件は、総需要=総供給である。総需要
AD
と総供給
AS
が以下のように表されるとき、下記の設問に答えよ。
AD = C + I + G
C = C_0 + c(Y - T)
AS = Y
ここで、
C
は消費、
I
は投資、
G
は政府支出、
C_0
は基礎消費、
c
は限界消費性向(
0 < c < 1
)、
Y
は所得、
T
は租税である。
第 6 問(設問1)
グラフ/図表
下図は、IS曲線とLM曲線を描いている。この図に基づいて、下記の設問に答えよ。
第 6 問(設問2)
グラフ/図表
下図は、IS曲線とLM曲線を描いている。この図に基づいて、下記の設問に答えよ。
第 7 問
貨幣乗数に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 8 問
金融政策に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
第 9 問
生産物市場における輸出入の変化がGDPや貿易収支に与える影響に関する記述として、最も適切なものはどれか。
第 10 問
グラフ/図表
完全資本移動の場合のマンデル=フレミング・モデルについて考える。下図において、IS曲線は生産物市場の均衡、LM曲線は貨幣市場の均衡、BP曲線は国際収支の均衡を表す。この経済は小国であるとする。変動相場制のケースでの経済政策に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 11 問
雇用・失業の用語に関する記述として、最も適切なものはどれか。
第 12 問
全要素生産性(TFP)に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 13 問
グラフ/図表
市場取引において、売り手の行動を表す曲線は「供給曲線」、買い手の行動を表す曲線は「需要曲線」と呼ばれている。下図に基づき、供給曲線と需要曲線のシフト要因と、均衡価格の変化に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、点Eが初期の均衡を示している。
第 14 問
グラフ/図表
左図では供給曲線が垂直になっており、また、右図では需要曲線が垂直になっている。需要曲線がシフトする場合の売り手の収入の変化に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
第 15 問
グラフ/図表
下図のような形状をした無差別曲線に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 16 問
グラフ/図表
限られた所得を有する個人がおり、X財とY財を購入することができるとする。下図には、この限られた所得に基づいて予算制約線Aと予算制約線Bが描かれており、また、予算制約線Aと点Eで接する無差別曲線と、予算制約線Bと点Fで接する無差別曲線が描かれている。下図に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 17 問
大学生のAさんは、アルバイト先の時給が上がったことで、所得が増加した。その結果、お昼に学食に行く回数が減り、イタリアンレストランに行く回数が増えた。この状況に関する説明として、最も適切なものはどれか。
第 18 問
グラフ/図表
生産に外部経済が伴う場合の市場均衡を考える。下図には、需要曲線
D
、私的限界費用曲線
S_0
、社会的限界費用曲線
S_1
が描かれている。市場均衡は点
F
で与えられ、均衡価格は
P_1
、均衡取引量は
Q_1
である。また、社会的な最適点は点
E
で与えられている。
第 19 問
グラフ/図表
下図によって独占企業の利益最大化を考える。Dは独占企業の市場需要曲線、MRは独占企業の限界収入曲線、MCは独占企業の限界費用曲線である。
第 20 問
グラフ/図表
ある遊園地では、入場料とアトラクション乗車料金の2部料金制をとっている。太郎さんがこの遊園地のアトラクションに乗る回数は1回当たりの料金に依存するので、下図のような需要曲線Dが描けるとする。また、この遊園地がアトラクション乗車1回で負担する限界費用は200円であるとする。下図に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
第 21 問
消費の競合性と排除性に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
第 22 問
グラフ/図表
下図のような労働市場について考える。この図に関する記述として、最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
第 23 問
グラフ/図表
自由貿易協定によって、それまで輸入が禁止されていた果物の輸入が自由化されることになった。下図には、この果物に関する国内市場の需要曲線
D
と供給曲線
S
が描かれている。輸入自由化によって、国内価格が
P_0
から国際価格
P_1
になったときの消費者余剰と生産者余剰に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。